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浄土宗
太子山
極楽寺
極楽寺について
浄土宗長徳山知恩寺一名百万遍の末寺
開山上人は【九誉上人存秀大和尚】
存秀和尚は幼くして武蔵貝塚(現在の東京都芝)増上寺に入山し 第九世眞把上人を師事して浄土教を修められた
その後寛永に寂せられたが元和の初め三代将軍徳川家光公について京に入り徳川家光公知恩院二十九世行蓮社満誉尊照上人に帰依せられる
そして浄土宗同寺のために改修されている時に存秀和尚は尊照に謁し後三年に当山を創建された
現在当山は開山後400年を超えている
タチ シンサイ
住職 舘 真哉
御本尊
阿弥陀如来
平成28年6月住職に就任。
当山第三十世住職 敬蓮社光譽
造立年数は不明。
元々は天台の浄土教として崇拝されていたであろう阿弥陀如来像であるが、奈良方面より極楽寺に安置されたという説もある。
平安末期造立。
令和4年3月 京都府暫定登録有形文化財登録
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